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お知らせ
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提携生産工場での業務(その3)
7月に続き、ステンレス系製品の提携生産工場を訪問し、「出荷計画分製品の現物検品」「新規開発アイテムに関するミーティング」「生産現場における各種管理体制の検証」「国内メンテナンス業務向けの情報交換」等々を行ってきました。
<出荷計画分製品の現物検品>
パッケージ等の副資材の確認はもちろん、梱包方法やその手順に問題がないかチェックをしました。
それと並行して、製品現物の検品を行いました。
合わせて、傷や汚れ、指紋等の付着がないかも確認をしていきます。
特に、仕様の確定プロセスで重要ポイントとして認識されている生産工程に関しては、営業担当者やデザイナーの他、現場の生産担当者も交えて、認識内容に相違が無いかの再確認をしました。
<生産現場における各種管理体制の検証>
改めて「整理」「整頓」「清掃」「清潔」の重要性の共通認識を確認しました。
引き続き「三現主義(現場、現物、現実)」に則り、軽いフットワークで海外協力工場に入り、工場側スタッフとの連携をベースにした良好なコミュニケーション環境を維持し、精度の高い品質管理体制で日本市場への製品供給を行ってまいります。